STAMP:素晴らしかったです! atagi・PORIN・モリシー:おー!! STAMP:まずatagiさんの歌はすごくハイレベルで、合わせて歌うのが大変でした。PORINさんはまさに期待通りで、安心して聴けましたね。タイ語の発音も素晴らしくて、こちらの人に聴かせても「タイ人のシンガー?」と言っていたくらいです。モリシーさんのギターソロはちょっとサプライズだったというか、僕が入れたフレーズよりもさらにオーサムらしくなっていてビックリしましたね。 モリシー:嬉しいです! atagi:レコーディングもすごく楽しかったですね。「どうですか?」と聞くと、「OK!」って素晴らしい笑顔を返してくれて。めちゃくちゃいい雰囲気でした。 ーーそれもSTAMPさんの人柄ですよね。ちなみにatagiさん、PORINさんは「ฝันร้าย/ฝันดี (move on)」のメロディをどう捉えてますか? The Cards I Play | 激ロック インタビュー. atagi:どこかで出会った気がするというか、すごく体に馴染みましたね。違和感はまったくなかったです。 PORIN:1回聴けば覚えられるメロディですね。歌謡っぽいなって。 モリシー:やっぱりアジア的なのかな。 PORIN:そうだと思う。STAMPさんは日本の音楽にも詳しいし、しかもオーサムの曲も聴き込んでくれていたので、私たちにも馴染んだんじゃないかな。 STAMP:J-POPの音楽の影響もありますからね。タイのオーディエンスからも、「日本っぽいメロディですね」というコメントをもらうことがあるので。 atagi:そうなんですね! おもしろい。 STAMP:タイの多くのアーティストは、タイの伝統的な音階を使って曲を作っているんです。そうしないと言葉が乗りづらいんですけど、僕はそうじゃなくて、すべての音階を使って、いろいろなメロディを作るので。
小山:「RIDE」です。ちょうどバイクの免許を取るため教習所に通っていて、そのイメージで作りました。すごい暑い夏だったので、記憶がリンクします。流れる汗は首すじを伝って滴り落ちるっていう歌詞とか。あとは夏っぽく、スピード感あふれるサウンドに仕上げています。 ーーメンバーにとって、夏とはどのような印象でしょうか? 小山:僕たちは全員サークルが一緒だったので、夏と言えばサークル合宿です!とにかく楽しくて、音楽と向き合って限界突破するような、めちゃくちゃな合宿でしたけど。 1人5-6バンドのコピーバンドを組んで、24時間丸々スタジオを使うんですよ。過密スケジュール過ぎて大音量で練習しているそばで、寝ている人がいるみたいな。 青春でしたね。 杉森:夏って花火が散りましたみたいに、切ない側面もあるじゃないですか?僕らのスタイルは違くて、疾走感と汗が弾け飛ぶ夏!って感じかなぁ。 ーーTHIS IS JAPAN以外で夏の印象があるアーティストの曲を教えてください。 杉森:ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「夏の日、残像」は、思い出の曲です! シングル「未来の破片」を購入したら、渋谷のタワレコB1でのインストアライブ鑑賞券が付いていたんですよね。当時中学生だった僕は、学校帰りに制服のまま行ったんですよ。ライブなんて行ったことないから、緊張して見ていました。そしたらゴッチさん(Vo 後藤正文)が「夏の日、残像」って言って歌い出して。「これは凄い曲だ!」って興奮したことを覚えています。その後夏休み期間は、ずっとギターを弾いていた。だからこの曲は夏の記憶とセットになっています。 ーー当時のASIAN KUNG-FU GENERATIONの印象を教えてください。 杉森:シャウトした顔がドアップになるMVが印象的でした。その時はまだシャウトっていう歌唱法を知らなかったので、どうやって声を出しているのか研究しました。アジカンのゴッチさんはシャウトを知るきっかけになったアーティストの1人ですね。他にはNirvana、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、Foo Fightersを聴きました。 部屋でシャウトの練習をしていたら、母にすごい怒られましたけど。変なうめき声だしているので、「あんたそれ歌なの?」って(笑) ーーまさに杉森さんのシャウト声のルーツですね!他の夏曲はどうでしょうか?
杉森:僕はThe Stone Rosesも好きで、一時期ビート感をTHIS IS JAPANに反映しようとトライしたりしていました。 「Waterfall」は夏っぽいサウンドですよね。音が柔らかくなるようにギターのエフェターをかけたりして、ドリーミーな夏の陽炎。ボーカルも揺らめくような感じ。思わず体を揺らしたくなるビートもいいですよね。 小山:あと洋楽ではないですが、夏に関して言えばルーツになったのは「NUMBER GIRL」ですね。 ちょっと抽象的な話だけど、夏には爽やかでゆったりした感じとハイスピード感の2種類あるじゃないですか? 僕らの持っているイメージはハイスピードな方だから、影響を受けるのも早めの楽曲ですね。夏の曲作ってってお願いされたら、BPMを速くすると思います。 杉森:そうだね!絶対速くなる。 あと僕はHappy Mondaysの「24 Hour Party People」も好きですね。向こう見ずで無敵なパワーを感じる。どうなっても一番楽しいよね!って全肯定してくれる感じがこの曲からはするので、個人的には影響を受けました。 好き勝手歌っているので、人懐っこさがありますよね。 攻撃的なイメージはなくて、優しさや人懐っこさが僕の中では夏のイメージなのかも。 Ki/oon Musicでは毎月月末にプレイリスト"Dig Ki/oon"を公開していきます。今月は3つのプレイリストを公開中。 Dig Ki/oon -Summer- Pick Upアーティスト:THIS IS JAPAN 杉森ジャック、小山祐樹 Apple Music Spotify 夏に聴きたいサマーソングを選曲した7月のマンスリープレイリスト
小山:ユニコーンはサークル内で何回もコピーしたので、思い出深いバンドです。文化祭で僕が選んだ「自転車泥棒」を演奏したのですが、企画担当の人が僕たちのことをオオトリにしてくれたんですよ。嬉しかったですね!杉森さんとかわむらさんが一番バンドを一緒に組んでることが多かったと思いますが、それぞれ在学中に凄まじい量の曲を演奏しました。120バンド以上はコピーしました。その中でも「自転車泥棒」は特に夏っぽい曲で印象に残ってます。 杉森:あとは母がユニコーン好きで、僕がお腹にいる時に聴かせていたらしいです。僕は世代的には、奥田民生さんをよく聴いてきました。 ーー奥田民生さんの楽曲にも夏っぽいものがたくさんありますよね。他のアーティストはどうでしょうか? 小山:南佳孝さんが好きです。アルバム「PURPLE IN PINK」は、全体的に夏感があってエロいんですよ。プレイボーイみたいな。曲でいうと「壊れたラブ・ストーリー」です。 一同:(曲流す)かっこいい。 小山:サウンドとかベースがレゲエっぽいですよね。僕のお父さんがフォークソングが大好きで、小さい頃車で流れていたのはかぐや姫や井上陽水さんだった。お父さんがお勧めのアルバムを渡してくれるんですけど、その中に南佳孝さんが入ってて知りました。 ーー小山さんは学生の時自作のおすすめアルバムを配っていたって聞いたことがありますが、もしかしてお父さんの影響ですか? 小山:そうですね.. DNAな気がする!おすすめの曲をCD-Rに焼いて、ジャケットや曲目も手書きでちゃんとアルバムを作ってましたね。それを無差別に配ってました。いなかったら勝手に席に置いてましたよ(笑) 杉森:ポケットティッシュ感覚だったよね。 小山:誰からも感想は来なかった気がしますけど。あ、かわむらさんは言ってくれたかも。 杉森:この間自宅からそのCD発掘されたな。アルバム1枚に入ってる曲数が多い!15曲くらいあったかな?感想言えないよ(笑) 小山:以前はアルバム主体で、順番にアルバムを聴いてましたけど、最近は音楽ストリーミングサービスの登場で、プレイリストで、好きそうなジャンルをバーって聴いて、一曲ずつ評価するようになりましたね。 杉森:小山は僕たちにおすすめの曲を送ってくれるんですけど、相当溜まってきた。そろそろ感想伝え辛くなってきたな。 小山:いいんです!感想ありなし関係なく、投下してるだけなんで(笑) ーー仲良しですね!そんなTHIS IS JAPANでルーツになっているような夏っぽい洋楽アーティストはいますか?
(こちら有料記事となっておりますが、全文無料で読めます) もしかしたら今回僕の音楽、ピアノに意識して触れるのが初めて、、という方もいらっしゃったと思う。。 NAOTOくんはもちろんクラシック音楽をたくさん勉強したそのベースの上に今がある演奏家で、彼を好んで聴いている方々も少しはそういう土壌の上にいらっしゃると想像しているんだけど、、 僕は、クラシック音楽をほとんど通っていなくて、子供の頃からアドリブの仕方などが知りたくて知りたくて。レコードなどでいろんな演奏に触れるたびに、その秘密を解き明かしたいと、沢山考えて、自己流で勉強していました。 そんな人間です。。 今、改めてどんな気持ちでどんな演奏をしているか、書いてみたいと思います。 僕のことを前から知ってくれている人は聞き飽きた話かも知れないけれども。。 自分のこと語るのって、恥ずかしいところありますけどね、でも、知ってもらいたい!って、少しは僕ら思ってもいいんですよね、 違いましたっけ(笑) 今回の一連の流れで言うと、、 まず、作曲します。 作曲するとき、メロディと和声と一緒に浮かびますか?
この記事は「心臓から出た言葉たち」絹井銀竹氏のブログからの転載記事です。 ギンチクくん おはよう (銀竹:おはようございます) もういいかね? (銀竹:はい よろしくお願いします) 皆さん 私はゼウス ちょうど今オリンピックがね 大変な状況の中で 開催されているようだが 困ったものだよ 日本の上の者たちは 私はそれで呼び出されたというより ちょうど順番がオリンピックに 当たっただけの話だが 私はこんな日本での状況下での開催など 何も嬉しく思えません 皆さんもきっと同じ気持ちだろう 国民の命を優先せぬ政治に 愛などかけらもないのだ そんな者たちにこの国を任せてね このままではこの世界を リードして行かねばならない神国も ダメになります しかしね これも流れの一つなのだ 結局この国の民がね 立ち上がらねば 国の中枢を変えて行くことはできないのです あなた方の中で 私たちの言葉を読み 私たちの伝える真意を 汲み取ることができる者はね 直ちに立ち上がり その愛をこの地上に現しなさい 他のために動きなさい 一日二十四時間を 自らの愛で彩りなさい 周りを そして全てを 自らの愛で包み込むのです 特に男性諸君 あなた方はね 自らの愛こそが 自らの本当の価値であることを その愛の度合いだけが 自らを示す唯一の力なのだということを 知らねばならない 他に何をもって あなたは自らを表現するのだね? 金かね? 金とあなたを二つ並べて 人々に見せなさい それをも凌ぐ愛で その者たちの胸を射抜き 自らの愛で包み 自らを尊重させるべく扱われなさい それこそが神の分光を受けた者の 真の生命の尊い現れです 日本の男性諸君 何をいつまでも 指を咥えて傍観しているのです あなたのその力を一体いつ使うのだ? いつまでこんな社会の元で 何の希望もない生活を送るつもりかね? 今の日本のトップはね あなた方のことなど 微塵も考えてはおらんのだ 自らの保身 自らの利益しかその頭にはない 見れば一目瞭然だろう そんな者たちが一体 何の解決策を編み出せると思うかね? 彼らに心などない 利権が全てだ あなた方がね 立ち上がらねばならんのです しかし、いいですか ここからが非常に大切だ 怒りを現してはならん 怒りの波動は争いを呼ぶのだ それでは今までの人類の歴史と 何も変わることなどない あなた方の愛を示すのです 私は天からこの神国を 毎日毎日見ておるが 日本の男性諸君 君たちは一体どうしたというのだ?
2008年01月26日 うつむいて思案顔のニゲル(クリスマスローズの一種)に魅力を感じる人は 多いようですね。 私もその一人。。。腕組みをして顔を近づけて、「相談 に乗れることかしら?」なんて、声を掛けてみたりして。。。 2008年01月25日 今朝は この冬一番の寒さです。。。 澄みきった 綺麗な青空。 昇ったばかりの朝陽がまぶしい~~。 今日はきっと 一日中快晴だよ! 温室のゼラニウムも心もち嬉しそうな、 柔らかな赤色に染まっています。 2008年01月23日 今朝は雪です。 積もるかしら? 突然の寒さで、屋上やベランダの鉢植え、大丈夫かな~? 去年初めて絵手紙に描いた花は、パンジーでした。 今年は改良種も沢山出回って、フリル状の花びらのものが多いですね♪ >
干し柿ですね(^^) Yさん 梅ももうすぐかな(^^)Kさん 新春はロウバイ Mさん 寒中見舞いを描きました。椿で(^^) Rさん 啓翁桜は毎年初春に Yさん チューリップ。早いです今年は(^^)Yさん かぼちゃの絵手紙、楽しい構図。Kさん カランコエ、だったかな Yさん 椿が花盛りだよ Rさん 節分もやってくるよ あっというまだよ Mさん つぼみふくらむ 温かい今年の春 Mさん ニホンスイセンの季節だねKさん 豆苗はエンドウの子供だって(^^)Mさん 絵手紙初心者のための無料お役立ち情報↓ ★初心者の、1500円で始める絵手紙10道具 ★初心者のための絵手紙の書き方(描き方) ★今月の花を見る 絵手紙教室に参加する。出張絵手紙教室を依頼する↓ 東京・王子駅前 絵手紙教室 (第2・4水曜日 15:00~16:15) ⇒詳細へ ⇒お申し込み 埼玉・東浦和絵手紙教室 (第2・4水曜日 9:30~10:45) ⇒詳細へ ⇒お申し込みへ 絵手紙の出張教室を依頼する(グループ絵手紙教室) 公民館や施設、お勤め先、ご自宅などで絵手紙教室が開催できます ⇒詳細へ ⇒お申し込み 絵手紙教室のようす(写真) 東浦和・王子駅前 絵手紙教室の日程はこちら 以上、本日もありがとうございました。 絵手紙教室くぼ田
俳句作品例 2018. 11. 12 絵手紙に関連した俳句の例をまとめました。 絵手紙を含む俳句例 絵手紙の蛙跳びだす夏休/渡部良子 左手で絵手紙描きぬ豆の花/信崎和葉 病む友へ絵手紙描く春灯下/森井初枝 絵手紙の短かき便り白木槿/長野迅男 絵手紙の蚕豆淡し美味しかな/小平湖 絵手紙の赤白の花梅雨晴間/中家ノブヱ 絵手紙の鬼はみ出せり年の豆/阪井貞子 絵手紙に描く草花や秋めく日/向井リイ子 絵手紙のでんでん虫に片思い/佐々木洋子 絵手紙の匂いの染みる柚子葉付き/小平湖 絵手紙の毎日とどく避暑地より/小池陽子 春を待つ絵手紙に黄を重ねつつ/板橋美智代 絵手紙からはみ出す花菜真つ黄色/三浦叙之 絵手紙に描く初生りの大とまと/太田みち子
投稿日:2016年2月21日 閲覧数:679 コメント(0件)
絵手紙だから思って言葉を深く考えてしまいがちですが、案外「何を書いても味のある作品になる」ということがわかって頂けたのではないでしょうか。 自分の思うままに自由に書くことが生き生きとした絵手紙を書く秘訣かもしれません。 お正月までももうあと少しです。 今年の年賀状は絵手紙に挑戦して、大切な人をほっこり癒してあげてくださいね。