「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ 」は発売中! オンラインショップでも小説エッセイ部門でランキング1位!
7億円)を上回る33億円を記録しています。以下、『事故物件恐い間取り』が22億円、『糸』が20億円、リバイバル上映されたスタジオジブリ作品4作品合計で20億円を超え、あの『ダークナイト』が16億円止まりだったクリストファー・ノーラン監督の『TENETテネット』が20億円を突破しています。 また、中小規模作品でも『ミッドナイトスワン』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『Fate/stay night』が好稼働して映画館を盛り上げています。 インターネットでも使える前売り券"ムビチケ"の全体の売り上げが前年比30%増を記録していることからも、"実は今、ヒトは映画を見たがっている"と言うのは確かなようです。 日本人は平均して年に一回は映画館で映画を見ているのですが、映画館で映画を見たいと思っている人達にとって"年に一回見るべき作品"として『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が登場したこともまた『鬼滅の刃』の成功に関する巡り合わせの一つと言えるでしょう。 不安材料はあるのか? 公開前までは興行収入90億円台の『名探偵コナン』クラスで留まるのか、それとも100億円を大きく超えた『天気の子』の域まで達するのかと言う見立てをしていたのですが、ふたを開けてみれば、 100億円の壁はやすやすと超えてしまいそう ですね。 興行収入150億円を超えてくると『アバター』や『崖の上のポニョ』を超えることになり、国内興行収入歴代TOP10が見えてきます。 『天気の子』が一声足りない141.
2020年12月28日 12:05 19年ぶりに記録更新! (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 社会現象になるほどの大ヒットを記録している「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、ついに前人未踏の記録を達成した。配給の東宝とアニプレックスが12月28日、公開11週目を迎えた同作が、73日間での累計で観客動員2404万9907人、興行収入324億7889万5850円を突破したことを発表した。これで、 宮崎駿 監督作「 千と千尋の神隠し 」(316億8000万円)を抜き、歴代最高興収で1位に躍り出た。 10月16日に全国403館(IMAX38含む)で封切られた同作は、週末3日間で観客動員約342万人、興行収入約46億2300万円を超える大ヒットスタート、公開から10日間で107億円を稼ぎ出し、日本最速の興行収入100億円突破記録を達成していた。 現在は全国379館で上映中。今週末の興行成績は12月26日が観客動員35万5697人、興行収入5億5458万3650円、同27日が動員21万9943人、興行収入3億5303万4550円となった。 (映画. com速報)