トップ > コラム > 今さら聞けない。シャチハタと印鑑の違い シャチハタをご存知ですか?
ここではシャチハタの特徴と何故シャチハタがダメなのかを説明させていただきます。 朱肉とインクの違い シャチハタと印鑑の一番の違いであり、シャチハタがダメな一番の理由がコレです。 認印は朱肉をつけて押しますが、シャチハタはインクを使っています。そして朱肉に比べてシャチハタの インクは劣化しやすく 長期保管が必要な重要書類に使用することが出来ないのです。つまりシャチハタが避けられているのは印影が消えて(見えなくなって)しまう可能性があるからなんですね。まぁ確かに捺印したはずなのに消えてしまったなんて事になったら大きなトラブルに発展するかもしれませんね。 シャチハタの文字部分はゴム シャチハタの文字はゴムに彫られています。そしてゴムの表面には見えないくらい小さな穴が空いていてそこからインクがにじみ出る仕組みになっています。 素材がゴムなので何度も繰り返し使用していると変形してしまい、印影が崩れたりすることもあります。 てゆーかそもそも何で「シャチハタ」? みんな普通にシャチハタと呼んでいますが、なんでアレをシャチハタというんでしょう?
2018/8/14 豆知識 スポンサードリンク 皆さん日常生活の中で、宅配便の受け取りや書類の確認印など、 様々なシチュエーションで朱肉の要らないシャチハタを使っていますよね。 とても便利に使えるものですが、押印するものによってはシャチハタが 使えない場合があるということはご存知でしょうか。 公的書類などの重要なものはちゃんとした印鑑、というイメージでいますが、 実際どのような書類はシャチハタを押してはいけないのでしょうか。 ダメな理由や間違えて押してしまった場合の対処方法などを これからお話ししていきたいと思います。 シャチハタを押してはダメな書類ってどういう書類があるの?どうしてダメなの?